リバティの2023年シーズン柄「Adeoye」とエターナル柄「Small Susanna」を使用した、色鮮やかなノースリーブワンピース♪
胸元にたっぷりギャザーを施し、ふんわりとしたAラインシルエットにすることで、着心地の良さとエレガントな雰囲気を兼ね備えた一枚に仕上げました。
ローン地の裏地付きで透ける心配もないので、盛夏には一枚でさらりと着ていただけます。
さらに、前後どちらでも着ていただけるリバーシブルデザインで、一着で様々な着こなしをお楽しみいただけるのも魅力♪
前襟部分はスクエアネックですっきりとした印象に、後ろはVネック開きでスリガラスのような釦をあしらいポイントに。
両脇のポケットや、下着を上手に隠してくれる太めの肩紐など、細部までこだわりを詰め込みました◎
キッズならではの可愛らしさと上品さを兼ね備えた、夏におすすめのサンドレスです♪

ピンク「Adeoye」・・・手描きのインクでゆるやかに描かれた「アデオイエ」は、ジャングルの植物が織り成すワイルドな雰囲気を表現しています。人気のジャングル柄を大人っぽくアレンジし、影のディテールが奥行きを感じさせます。
イエロー「Small Susanna」・・・2005年春夏コレクションに初めて登場した「スザンナ」は大小さまざまなひまわりをモチーフに、繊細な描写が目を引く陽気なデザインです。スモール・スザンナはそのスザンナをベースに、2008年春夏用に丹精こめてアレンジされたコンテンポラリーなデザインです。


【LIBERTY（リバティ）社】
英国・ロンドンにある老舗百貨店。1875年に実業家アーサー・リバティ氏が東洋の装飾品や美術品などを扱う小さなお店をオープンしたのが始まりです。リバティは、当時のヨーロッパではとても貴重だった東洋の製品を独自のセンスで仕入れ、あらゆる室内装飾品を充実させて事業を拡大しました。その中で最も有名なものが「リバティプリント」です。リバティプリントは、日本の絹織物からインスピレーションを受けたと言われており、アールヌーボー柄や小花柄、植物やペーズリーなどが繊細なラインで描かれ、モノトーンから多色まで微妙な色彩のハーモニーを奏でています。毎年、春と秋にパリで行われる「プルミエール・ビジョン」というテキスタイルの見本市では、リバティの次のシーズンコレクションが世界中のバイヤー達の注目になります。

※画像の商品はサンプルです。 実際の商品と仕様、加工、サイズが若干異なる場合がございます。